- PowerShellコマンドを使用してRDPを有効にする場合:
# 管理者としてPowerShellを実行する必要があります
# RDPを有効にするためのレジストリキーを設定する
Set-ItemProperty -Path 'HKLM:\System\CurrentControlSet\Control\Terminal Server' -Name "fDenyTSConnections" -Value 0
# RDPサービスを開始する
Set-Service -Name "TermService" -StartupType Automatic
Start-Service -Name "TermService"
- PowerShellスクリプトを使用してRDPを有効にする場合:
以下のスクリプトをEnable-RDP.ps1
という名前のファイルに保存します。
# Enable-RDP.ps1
# RDPを有効にするためのレジストリキーを設定する
Set-ItemProperty -Path 'HKLM:\System\CurrentControlSet\Control\Terminal Server' -Name "fDenyTSConnections" -Value 0
# RDPサービスを開始する
Set-Service -Name "TermService" -StartupType Automatic
Start-Service -Name "TermService"
スクリプトを実行するには、PowerShellを開き、スクリプトの場所に移動し、次のコマンドを実行します。
Set-ExecutionPolicy -ExecutionPolicy RemoteSigned -Scope CurrentUser
.\Enable-RDP.ps1
- PowerShellモジュールを使用してRDPを有効にする場合:
PowerShell GalleryからPSRdp
モジュールをインストールします。
Install-Module -Name PSRdp -Scope CurrentUser
モジュールをインストールした後、以下のコマンドを使用してRDPを有効にします。
Enable-RDP -Force
これらの方法を使用すると、PowerShellを介してRDPを有効にすることができます。必要に応じて、適切な方法を選択してください。