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カーネルパラメータを変更する方法: IPv6を無効化するためには、カーネルパラメータを変更する必要があります。以下の手順を実行してください。
- ターミナルを開きます。
sudo nano /etc/default/grub
コマンドを実行して、grub設定ファイルを編集します。GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT
ラインを見つけ、ipv6.disable=1
を追加します。例えば、GRUB_CMDLINE_LINUX_DEFAULT="quiet splash ipv6.disable=1"
のようになります。- ファイルを保存して閉じます。
sudo update-grub
コマンドを実行して、変更を適用します。- システムを再起動します。
これにより、カーネルパラメータが変更され、IPv6が無効化されます。
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sysctlを使用する方法: sysctlを使用して、実行時にIPv6を無効化することもできます。以下の手順を実行してください。
- ターミナルを開きます。
sudo nano /etc/sysctl.conf
コマンドを実行して、sysctl設定ファイルを編集します。- ファイルの末尾に以下の行を追加します。
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1 net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1
- ファイルを保存して閉じます。
sudo sysctl -p
コマンドを実行して、変更を適用します。
これにより、sysctl設定が更新され、IPv6が無効化されます。
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NetworkManagerを使用する方法: NetworkManagerを使用して、IPv6を無効化することも可能です。以下の手順を実行してください。
- ターミナルを開きます。
sudo nano /etc/NetworkManager/conf.d/99-disable-ipv6.conf
コマンドを実行して、設定ファイルを作成します。- ファイルに以下の内容を追加します。
[main] ipv6.disable = true
- ファイルを保存して閉じます。
sudo service network-manager restart
コマンドを実行して、NetworkManagerを再起動します。
これにより、NetworkManagerがIPv6を無効化します。
以上の方法を使用することで、UbuntuでIPv6を無効化することができます。必要に応じて、上記のコード例を使用して設定を行ってください。