UbuntuでPostmanをアンインストールする方法


  1. パッケージマネージャーを使用してアンインストールする方法: Ubuntuの場合、パッケージマネージャーであるaptを使用してPostmanをアンインストールすることができます。ターミナルを開き、以下のコマンドを実行してください:

    sudo apt remove postman

    このコマンドはPostmanパッケージを削除します。実行後、パッケージが正常にアンインストールされたかどうかを確認するために、ターミナルで以下のコマンドを実行することもおすすめです:

    postman

    もし「command not found」などのメッセージが表示されなければ、Postmanは正常にアンインストールされています。

  2. 手動でアンインストールする方法: もしパッケージマネージャーを使用せずに手動でPostmanをアンインストールしたい場合は、以下の手順を実行してください:

    • インストールディレクトリに移動します。デフォルトの場所では、以下のコマンドを使用して移動できます:

      cd /opt/Postman
    • Postmanのファイルとフォルダを削除します:

      sudo rm -r Postman
    • ターミナルで以下のコマンドを実行して、Postmanのデスクトップエントリを削除します:

      sudo rm /usr/share/applications/postman.desktop

    これでPostmanは完全にアンインストールされます。

これらの方法を試してみて、UbuntuでPostmanをアンインストールしてみてください。問題が発生した場合や質問がある場合は、お気軽にお知らせください。