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sudoコマンドを使用してVSCodeを管理者権限で起動します。ターミナルを開き、次のコマンドを入力します:
sudo code
これにより、VSCodeが管理者権限で実行されます。
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VSCodeを起動した後、VSCodeの設定を変更します。メニューバーの「ファイル」→「基本設定」→「設定」を選択します。
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設定画面が表示されたら、右上の歯車アイコンをクリックし、「設定.jsonを開く」を選択します。
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settings.jsonファイルが開かれるので、次の行を追加します:
"files.watcherExclude": { "/.git/objects/": true, "/*.git/subtree-cache/": true, "/node_modules/*/": true }
この設定は、VSCodeが特定のディレクトリやファイルを監視しないようにするものです。
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VSCodeを再起動します。これにより、権限とアクセス許可の変更が反映されます。
これで、VSCodeはUbuntu上で必要な権限とアクセス許可を持つようになります。必要なファイルやディレクトリにアクセスできるようになり、正常に動作するはずです。