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Google Drive APIの有効化:
- Google Cloud Consoleにアクセスし、プロジェクトを作成します。
- 「APIとサービス」→「ダッシュボード」に移動し、「Google Drive API」を有効にします。
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認証情報の作成:
- 「APIとサービス」→「認証情報」に移動し、新しい認証情報を作成します。
- 認証情報をダウンロードして保存します。
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必要なパッケージのインストール: ターミナルで以下のコマンドを実行して、必要なパッケージをインストールします。
sudo apt-get update sudo apt-get install python3-pip sudo pip3 install pydrive
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マウントポイントの作成:
- ターミナルで以下のコマンドを実行して、マウントポイントを作成します。
sudo mkdir /mnt/google-drive
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認証とマウント:
- ターミナルで以下のコマンドを実行して、Google Driveに接続します。
google-drive-ocamlfuse /mnt/google-drive
- コマンドを実行すると、ブラウザが開き、Googleアカウントにログインするように求められます。ログイン後、認証コードが表示されます。
- ターミナルに戻り、認証コードを入力します。
これで、Google DriveがUbuntuにマウントされ、/mnt/google-driveディレクトリにアクセスできるようになります。ファイルの追加や編集は通常のファイルシステム操作で行えます。
以上が、UbuntuでGoogle Driveをセットアップするためのシンプルかつ簡単な方法です。ご参考ください。