コマンドプロンプトを使用してフォルダを非表示にする方法


  1. フォルダを非表示にするために、まずコマンドプロンプトを開きます。Windowsでは、[Windowsキー] + [R] キーを押して「実行」ダイアログを表示し、"cmd" と入力して [Enter] キーを押します。

  2. 非表示にしたいフォルダの場所に移動します。たとえば、デスクトップ上の "MyFolder" というフォルダを非表示にしたい場合、以下のように入力します:

    cd C:\Users\YourUsername\Desktop\MyFolder
  3. フォルダを非表示にするためのコマンドを実行します。以下のコマンドを入力し、[Enter] キーを押します:

    attrib +h MyFolder

    このコマンドは、"MyFolder" フォルダに非表示属性 (+h) を追加します。

  4. フォルダが非表示になったか確認するために、フォルダを表示する設定を変更します。[Windowsキー] + [R] キーを押して「実行」ダイアログを表示し、"control folders" と入力して [Enter] キーを押します。フォルダオプションが表示されるので、"表示" タブを選択します。

  5. "非表示ファイル、フォルダ、およびドライブを表示する" オプションを選択し、[OK] ボタンをクリックします。

  6. フォルダが非表示になっているはずです。非表示にしたいフォルダの名前や場所に応じて、上記の手順を適宜変更してください。

上記の手順を参考にすることで、コマンドプロンプトを使用してフォルダを非表示にすることができます。また、他にも非表示フォルダの表示方法や非表示属性の削除方法など、さまざまな操作が可能です。