Google Cloud上のVMにrootユーザーとして接続する方法


  1. Google Cloud Consoleを使用する方法:

    • Google Cloud Consoleにログインし、対象のプロジェクトを選択します。
    • メニューから「Compute Engine」を選択し、VMインスタンスのリストを表示します。
    • 接続したいVMの行を選択し、「SSH」ボタンをクリックします。
    • rootユーザーとして接続するには、SSHコマンドの後に「sudo -i」と入力します。
  2. gcloudコマンドラインツールを使用する方法:

    • gcloud CLIをインストールし、ターミナルまたはコマンドプロンプトを開きます。
    • 次のコマンドを使用してVMに接続します:
      gcloud compute ssh [VM_NAME] --project [PROJECT_ID] --zone [ZONE] --ssh-flag="-i [PATH_TO_PRIVATE_KEY]"
    • 上記のコマンドを実行すると、rootユーザーとしてVMに接続されます。
  3. SSHキーを使用する方法:

    • Google Cloud Consoleにログインし、VMインスタンスのリストを表示します。
    • 接続したいVMの行を選択し、「編集」をクリックします。
    • 「SSHキー」セクションに公開キーを追加します。
    • キーを追加したら、「保存」をクリックします。
    • SSHクライアントを使用してVMに接続します。以下のコマンドを使用します:
      ssh -i [PATH_TO_PRIVATE_KEY] [USERNAME]@[EXTERNAL_IP]
    • 上記のコマンドを実行すると、指定したユーザーとしてVMに接続されます。

これらの方法を使用すると、Google Cloud上のVMにrootユーザーとして接続することができます。必要に応じて、適切な方法を選択し、ユーザー名やキーパスなどのパラメータを適宜置き換えてください。