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フォントファイルを準備する: カスタムフォントを使用するには、まずフォントファイルを取得する必要があります。一般的なフォントフォーマットはTrueType(.ttf)やOpenType(.otf)です。フォントファイルを入手し、ウェブサーバー上で利用できる場所にアップロードしてください。
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CSSでフォントを指定する: ウェブページのスタイルシート(CSS)内で、カスタムフォントを指定する必要があります。以下の例では、@font-faceルールを使用してカスタムフォントを定義しています。
@font-face {
font-family: 'CustomFont';
src: url('path/to/fontfile.ttf') format('truetype');
}
フォントファミリ名(font-family)は任意の名前で構いませんが、使用するフォントファイルのパス(src)を正確に指定する必要があります。
- フォントを要素に適用する: ウェブページ内の要素にカスタムフォントを適用するには、該当する要素のセレクタを使用してCSSでフォントファミリを指定します。以下の例では、
h1
要素にカスタムフォントを適用しています。
h1 {
font-family: 'CustomFont', sans-serif;
}
上記の例では、フォントファミリ名(font-family)に先ほど定義した名前を指定しています。もしカスタムフォントが利用できない場合には、代替として指定したフォント(sans-serif)が使用されます。
以上の手順に従って、カスタムフォントをウェブサイトに適用することができます。ウェブページ全体に適用する場合や、特定の要素にのみ適用する場合など、目的に応じてフォントの指定を調整してください。