まず、list-style-imageプロパティを使用してリストアイテムに画像を表示する方法を確認しましょう。
ul {
list-style-image: url('image.png');
}
上記のコードでは、ul要素のリストアイテムに「image.png」という画像が表示されます。しかし、このままでは画像のサイズが自動的に調整されます。
リストアイテムの画像サイズを指定するには、以下のように「width」と「height」プロパティを使用します。
ul {
list-style-image: url('image.png');
width: 20px;
height: 20px;
}
上記の例では、画像の幅と高さをそれぞれ20ピクセルに指定しています。これにより、リストアイテムの画像が指定したサイズで表示されます。
さらに、画像のサイズをパーセンテージで指定することもできます。以下の例をご覧ください。
ul {
list-style-image: url('image.png');
width: 50%;
height: 50%;
}
上記の例では、画像の幅と高さを親要素の50%に指定しています。これにより、画像が親要素のサイズに対して50%の大きさで表示されます。
このように、「list-style-image」プロパティを使用してリストアイテムの画像のサイズを指定することができます。適切なサイズを指定することで、リストの見た目を調整することができます。