HTMLのolタグとリストの使い方


<ol>
  <li>項目1</li>
  <li>項目2</li>
  <li>項目3</li>
</ol>

このコードは、順序付けされた3つの項目を含むリストを作成します。

  1. タイプ属性の使用:

olタグには、type属性を使用してリストの番号スタイルを指定することもできます。以下に例を示します。

<ol type="I">
  <li>項目1</li>
  <li>項目2</li>
  <li>項目3</li>
</ol>

このコードは、ローマ数字で番号付けされたリストを作成します。

  1. スタート属性の使用:

olタグには、start属性を使用してリストの開始番号を指定することもできます。以下に例を示します。

<ol start="5">
  <li>項目1</li>
  <li>項目2</li>
  <li>項目3</li>
</ol>

このコードは、リストの最初の番号を5から始めます。

  1. ネストされたリスト:

olタグは、他のリスト要素と組み合わせてネストすることもできます。以下に例を示します。

<ol>
  <li>項目1</li>
  <li>項目2
    <ol>
      <li>サブ項目1</li>
      <li>サブ項目2</li>
    </ol>
  </li>
  <li>項目3</li>
</ol>

このコードは、サブ項目を含むネストされたリストを作成します。

以上が、olタグの基本的な使用方法とコーディング例のいくつかです。これらの例を参考にして、自分のHTML文書に適用してみてください。