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まず、アプリの
res
ディレクトリ内にmenu
ディレクトリを作成します。作成したmenu
ディレクトリ内に、アイコンを表示するためのメニューファイル(例:menu_main.xml
)を作成します。 -
menu_main.xml
ファイル内に、以下のようにアクションバーに表示するアイコンを定義します。
<menu xmlns:android="http://schemas.android.com/apk/res/android"
xmlns:app="http://schemas.android.com/apk/res-auto">
<item
android:id="@+id/action_icon"
android:icon="@drawable/ic_icon"
android:title="Icon"
app:showAsAction="always" />
</menu>
上記の例では、アイコンとして ic_icon
という名前のドローアブルリソースを使用しています。必要に応じて、適切なアイコンを用意してください。
- アクティビティの
onCreateOptionsMenu
メソッド内で、上記で作成したメニューファイルをインフレートします。以下のようにコードを追加します。
@Override
public boolean onCreateOptionsMenu(Menu menu) {
MenuInflater inflater = getMenuInflater();
inflater.inflate(R.menu.menu_main, menu);
return true;
}
- アクションバー上にアイコンを表示するために、アクティビティの
onOptionsItemSelected
メソッドをオーバーライドし、選択されたメニューアイテムを処理するコードを追加します。
@Override
public boolean onOptionsItemSelected(MenuItem item) {
int id = item.getItemId();
if (id == R.id.action_icon) {
// アイコンが選択された場合の処理を記述します
return true;
}
return super.onOptionsItemSelected(item);
}
上記の例では、action_icon
という ID を持つメニューアイテムが選択された場合に処理されるコードを記述しています。
これで、アクションバーにアイコンが表示されるはずです。アイコンをタップしたときのアクションは、onOptionsItemSelected
メソッド内に記述してください。