まず、ImageViewをレイアウトファイルに追加する必要があります。以下の例では、activity_main.xmlという名前のレイアウトファイルを使用します。
<ImageView
android:id="@+id/imageView"
android:layout_width="wrap_content"
android:layout_height="wrap_content"
android:src="@drawable/image" />
上記の例では、ImageViewの幅と高さがwrap_contentに設定されています。また、画像のソース(src)は"@drawable/image"となっています。ここで、"@drawable/image"はプロジェクトのリソース内にある画像ファイルの名前です。
次に、JavaコードでImageViewを取得し、画像を設定する方法を示します。以下の例では、MainActivity.javaという名前のアクティビティクラスを使用します。
import android.widget.ImageView;
public class MainActivity extends AppCompatActivity {
private ImageView imageView;
@Override
protected void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
super.onCreate(savedInstanceState);
setContentView(R.layout.activity_main);
imageView = findViewById(R.id.imageView);
imageView.setImageResource(R.drawable.image);
}
}
上記の例では、onCreateメソッド内でImageViewをfindViewByIdメソッドを使用して取得しています。その後、setImageResourceメソッドを使用してImageViewに画像を設定しています。
このようにImageViewを設定することで、Android Studioで画像を表示することができます。必要に応じて、ImageViewのプロパティやイベントリスナーを設定することも可能です。
以上がImageViewの設定方法とコード例です。これらの方法を使用すると、Androidアプリケーション内で簡単に画像を表示することができます。