- ライブラリのインストール: まず、プロジェクトにMaterial-UIをインストールします。以下のコマンドを使用します:
npm install @mui/material
または
yarn add @mui/material
- テーマの作成: Material-UIのテーマオブジェクトを作成します。以下のようなコードを使用します:
import { createTheme } from '@mui/material/styles';
const theme = createTheme({
palette: {
mode: 'dark',
},
});
上記のコードでは、createTheme
関数を使用してダークテーマのテーマオブジェクトを作成しています。
- テーマの適用: 作成したテーマをアプリケーション全体に適用します。以下のようなコードを使用します:
import { ThemeProvider } from '@mui/material/styles';
function App() {
return (
<ThemeProvider theme={theme}>
{/* アプリケーションのコンポーネント */}
</ThemeProvider>
);
}
上記のコードでは、ThemeProvider
コンポーネントを使用してテーマをアプリケーションに適用しています。
これでMaterial-UIのダークテーマが適用されます。アプリケーション内のすべてのコンポーネントは、ダークテーマに基づいてスタイルが適用されます。
上記の手順を実行することで、Material-UIでダークテーマを簡単に実装することができます。