以下に、Material-Tableをセットアップするためのステップとコード例を示します。
ステップ1: 必要なパッケージのインストール まず、Reactプロジェクトのディレクトリで、以下のコマンドを使用してMaterial-Tableに必要なパッケージをインストールします。
npm install @material-ui/core
npm install material-table
ステップ2: Material-Tableのインポート Material-Tableを使用するコンポーネントで、Material-Tableをインポートします。
import MaterialTable from 'material-table';
ステップ3: テーブルの表示とデータの設定 Material-Tableを使用するコンポーネント内で、テーブルを表示し、データを設定します。
const data = [
{ id: 1, name: 'John Doe', age: 25 },
{ id: 2, name: 'Jane Smith', age: 32 },
// 他のデータ行
];
const columns = [
{ title: 'ID', field: 'id' },
{ title: '名前', field: 'name' },
{ title: '年齢', field: 'age' },
// 他のカラム
];
function MyTable() {
return (
<MaterialTable
title="ユーザーリスト"
data={data}
columns={columns}
/>
);
}
ステップ4: テーブルの表示 テーブルを表示するために、MyTableコンポーネントを適切な場所でレンダリングします。
function App() {
return (
<div className="App">
<MyTable />
</div>
);
}
これで、ReactでMaterial-Tableをセットアップする準備が整いました。必要なデータとカラムを設定し、コンポーネントをレンダリングすることで、Material-Tableが表示されます。
以上が、ReactでMaterial-Tableをセットアップする方法の概要です。詳細な設定やカスタマイズについては、Material-Tableの公式ドキュメントを参照してください。