-
INFORMATION_SCHEMAを使用する方法:
SELECT column_name, column_default FROM INFORMATION_SCHEMA.COLUMNS WHERE table_name = 'テーブル名' AND table_schema = 'データベース名';
上記のクエリを実行すると、指定したテーブルのカラム名とそれに設定されたデフォルト値が取得できます。
-
テーブルのCREATE文を解析する方法:
SHOW CREATE TABLE テーブル名;
上記のクエリを実行すると、指定したテーブルのCREATE文が表示されます。このCREATE文の中には、各カラムの定義も含まれており、デフォルト値も明示されています。
-
カラムのデータ型を調査する方法:
SELECT column_name, column_default FROM INFORMATION_SCHEMA.COLUMNS WHERE table_name = 'テーブル名' AND table_schema = 'データベース名' AND data_type = 'データ型';
上記のクエリを実行すると、指定したテーブル内の特定のデータ型を持つカラムとそれに設定されたデフォルト値が取得できます。
これらの方法を使用することで、データベースのテーブルのカラムに設定されたデフォルト値を特定することができます。