- テーブルの作成: 日時を保存するためのテーブルを作成します。例えば、"posts"という名前のテーブルを作成します。
CREATE TABLE posts (
id INT AUTO_INCREMENT PRIMARY KEY,
title VARCHAR(255),
content TEXT,
created_at DATETIME
);
上記のコードでは、"posts"テーブルには"id"、"title"、"content"、"created_at"という4つのカラムがあります。"created_at"カラムは日時を保存するためのカラムです。
- 日時の挿入: ブログ投稿時に日時を保存するために、INSERT文を使用します。
INSERT INTO posts (title, content, created_at)
VALUES ('タイトル', '内容', NOW());
上記の例では、"タイトル"と"内容"は実際のブログ投稿のタイトルと内容に置き換えてください。"NOW()"関数は現在の日時を取得し、"created_at"カラムに挿入します。
- 日時の抽出: 日時を抽出するためには、SELECT文を使用します。
SELECT title, content, created_at
FROM posts;
上記の例では、"title"、"content"、"created_at"カラムの値を取得します。
これらの手順に従うことで、MySQLデータベースで日時を保存し、取得することができます。以上がシンプルで簡単な方法となります。