- equation環境を使用する方法: LaTeXでは、数式を番号付けするために「equation」環境を使用します。以下に例を示します。
\begin{equation}
E = mc^2
\end{equation}
このコードは、数式を番号付けして表示する方法を示しています。数式の内容は、equation環境内に記述されます。
- align環境を使用する方法: 複数の数式を番号付けする場合、または数式を複数行にわたって表示する場合は、align環境を使用します。以下に例を示します。
\begin{align}
a &= b + c \\
d &= e + f
\end{align}
このコードは、2つの数式を番号付けして表示する方法を示しています。各数式は、「&」を使用して対応する行に配置されます。
- equationやalignを使用して番号を省略する方法: 数式を番号なしで表示したい場合、equationやalignなどの環境を使用します。以下に例を示します。
\begin{equation*}
a = b + c
\end{equation*}
\begin{align*}
a &= b + c \\
d &= e + f
\end{align*}
このコードは、番号を省略して数式を表示する方法を示しています。
例: