Odoo 15のDocker Composeの設定方法


  1. Docker Composeファイルの作成: まず、Odoo 15をデプロイするためのDocker Composeファイルを作成します。以下は、簡単な例です。
version: '3'
services:
  web:
    image: odoo:15.0
    depends_on:
      - db
    ports:
      - "8069:8069"
  db:
    image: postgres:12
    environment:
      - POSTGRES_DB=postgres
      - POSTGRES_PASSWORD=your_password
  1. コンテナのビルドと起動: Docker Composeを使用して、OdooコンテナとPostgreSQLデータベースコンテナをビルドおよび起動します。以下のコマンドを実行します。
docker-compose up -d
  1. Odooにアクセス: コンテナが起動したら、WebブラウザでOdooにアクセスできます。デフォルトのポート番号は8069です。以下のURLを開きます。
http://localhost:8069

これで、Odoo 15をDocker Composeを使用してデプロイし、アクセスすることができます。

以上が、Odoo 15のDocker Composeの設定方法とコード例です。Docker Composeを使用することで、簡単にOdooをデプロイし、実行することができます。