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Next.jsプロジェクトのセットアップ:
- Next.jsプロジェクトを作成します。ターミナルで以下のコマンドを実行します:
npx create-next-app my-app cd my-app
- Next.jsプロジェクトを作成します。ターミナルで以下のコマンドを実行します:
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Storybookのインストール:
- Next.jsプロジェクトのルートディレクトリで、Storybookをインストールします。ターミナルで以下のコマンドを実行します:
npx sb init
- Next.jsプロジェクトのルートディレクトリで、Storybookをインストールします。ターミナルで以下のコマンドを実行します:
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Storybookの設定:
- Storybookの設定ファイルである
.storybook/main.js
を開きます。 stories
オプションに、Storybookが認識するコンポーネントファイルのパスを指定します。例えば、stories
ディレクトリ内の.stories.js
ファイルを指定する場合、以下のように設定します:module.exports = { stories: ['../src/components//*.stories.js'], };
- Storybookの設定ファイルである
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Storybookの起動:
- Storybookを起動し、ブラウザでプレビューを確認します。ターミナルで以下のコマンドを実行します:
npm run storybook
- Storybookを起動し、ブラウザでプレビューを確認します。ターミナルで以下のコマンドを実行します:
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Next.jsにStorybookを統合:
- Next.jsの
pages/_app.js
ファイルを開きます。 import '../.storybook/preview.js';
を追加します。これにより、Next.jsアプリ内でStorybookのコンポーネントが使用できるようになります。
- Next.jsの
これで、Next.jsとStorybookが組み合わさった環境が構築されました。次に、コンポーネントのストーリーを作成し、Storybook上でそれらをプレビューすることができます。
以上が、Next.jsとStorybookを組み合わせる方法の概要です。詳細な設定やコード例は、公式のNext.jsドキュメントやStorybookドキュメントを参照してください。