以下に、Postmanで配列を使用するためのいくつかの方法を示します。
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クエリパラメータとして配列を送信する: GETリクエストで配列を送信する場合、クエリパラメータを使用して配列を指定することができます。例えば、以下のようなURLを使用して配列を送信できます。
https://api.example.com/items?ids=1&ids=2&ids=3
この例では、ids
というパラメータに1
、2
、3
という値の配列を指定しています。 -
リクエストボディで配列を送信する: POSTやPUTリクエストの場合、リクエストボディを使用して配列を送信できます。以下は、JSON形式で配列をリクエストボディに含める例です。
{ "ids": [1, 2, 3] }
この例では、
ids
というキーの値として、1
、2
、3
という要素を持つ配列を指定しています。 -
レスポンスの配列を解析する: レスポンスに含まれる配列データを解析するには、Postmanのスクリプト機能を使用することができます。以下は、JavaScriptを使用してレスポンスの配列を解析する例です。
const responseJson = pm.response.json(); const ids = responseJson.ids; ids.forEach(id => { console.log(id); });
この例では、レスポンスをJSON形式としてパースし、
ids
というキーの値を取得しています。その後、forEach
メソッドを使用して配列の要素を反復処理しています。
これらの方法を使用することで、Postmanで配列を効果的に操作することができます。自分のAPIやテストケースに適した方法を選択し、フレキシブルなテストやデバッグを行いましょう。