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設定メニューを開く: Visual Studio Codeを起動し、メニューバーの「ファイル」→「基本設定」→「設定」を選択します。
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エディタの設定を開く: 「設定」画面が表示されたら、左側のナビゲーションパネルで「エディタ」を選択します。
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自動インデントを有効にする: 「エディタ」の設定項目一覧が表示されたら、"editor.autoIndent"という項目を探します。この項目が「オン」になっていることを確認します。もし「オフ」になっていた場合は、トグルスイッチをクリックして「オン」にします。
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設定の保存: 設定が変更されたら、画面下部にある「設定を保存」ボタンをクリックして変更内容を保存します。
これで、Visual Studio Codeの自動インデント機能が有効になります。コードを入力するときや整形するときに、自動的に適切なインデントが行われるようになります。
なお、他のオプションやカスタマイズも可能です。詳細な設定や拡張機能については、公式ドキュメントやコミュニティの情報を参考にすると良いでしょう。