まず、intl
パッケージをプロジェクトに追加します。pubspec.yaml
ファイルで依存関係に追加し、flutter pub get
コマンドを実行してパッケージを取得します。
dependencies:
flutter:
sdk: flutter
intl: ^0.17.0
次に、intl
パッケージをインポートします。
import 'package:intl/intl.dart';
現在の日時を取得し、指定した書式で表示するためには、DateFormat
クラスを使用します。以下のコード例では、"yyyy/MM/dd HH:mm:ss"という書式で日時を表示しています。
DateTime now = DateTime.now();
String formattedDateTime = DateFormat('yyyy/MM/dd HH:mm:ss').format(now);
print(formattedDateTime);
上記のコードを実行すると、現在の日時が指定した書式で表示されます。例えば、"2022/01/31 09:30:45"のような形式で表示されます。
この方法を利用することで、Flutterアプリで現在の日時を任意の書式で表示することができます。