手動でのインストールは、以下の手順に従って行います。
-
プラグインのダウンロード: WordPress.orgやその他のプラグイン開発者のウェブサイトから、プラグインのZIPファイルをダウンロードします。
-
プラグインの解凍: ダウンロードしたZIPファイルを解凍します。解凍すると、プラグインのフォルダが生成されます。
-
FTPクライアントを使用して、WordPressのホスティングサーバーに接続します。
-
プラグインのアップロード: FTPクライアントを使用して、解凍したプラグインフォルダをWordPressのプラグインディレクトリ（wp-content/plugins）にアップロードします。
-
WordPressの管理画面にアクセスし、プラグインの有効化を行います。有効化により、プラグインが使用可能になります。
手動でのインストールが必要な場合は、以下のような状況が考えられます。
- プラグインがWordPressの公式リポジトリに登録されていない場合。
- プラグインが有料であり、ライセンスキーを使用して手動でインストールする必要がある場合。
- サーバーの制限により自動インストールができない場合。
ただし、一般的にはWordPressの管理画面からプラグインをインストールすることが推奨されています。これにより、セキュリティやバージョン管理の面で便利です。手動でのインストールは、より高度なユーザーや特定のケースに限定される場合があります。
以上が、WordPressのサードパーティーのプラグインを手動でインストールする方法についての説明です。