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VPCの作成:
- AWS Management Consoleにログインし、VPCダッシュボードに移動します。
- "VPCの作成"ボタンをクリックし、VPCの基本情報を入力します(VPC名、IPアドレス範囲など)。
- 必要に応じて、サブネットの作成やルートテーブルの設定も行います。
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インターネットゲートウェイの作成:
- VPCダッシュボードで、"インターネットゲートウェイの作成"をクリックします。
- インターネットゲートウェイに名前を付け、VPCにアタッチします。
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ルートテーブルの設定:
- VPCダッシュボードで、"ルートテーブル"を選択し、新しいルートテーブルを作成します。
- 作成したルートテーブルにインターネットゲートウェイを関連付けます。
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サブネットの作成:
- VPCダッシュボードで、"サブネットの作成"をクリックします。
- サブネットに名前を付け、適切なIPアドレス範囲を指定します。
- サブネットをVPCに関連付けます。
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セキュリティグループの設定:
- VPCダッシュボードで、"セキュリティグループの作成"をクリックします。
- セキュリティグループに名前を付け、必要なポートやプロトコルの設定を行います。
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インスタンスの起動:
- EC2ダッシュボードに移動し、"インスタンスの作成"をクリックします。
- インスタンスの設定を行い、作成したVPCとサブネットを指定します。
- セキュリティグループを関連付け、必要なAMIやインスタンスタイプを選択します。
以上がAWS VPCの基本的な設定手順です。これらの手順を実行することで、独自のVPCを構築することができます。また、AWSのドキュメントや公式のチュートリアルには、より詳細な情報やコード例が提供されていますので、参考にしてください。