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AWS Management Consoleを使用する方法:
- AWS Management Consoleにログインし、EC2のセクションに移動します。
- インスタンスを起動するVPCを選択し、「Launch Instance」をクリックします。
- インスタンスの設定を行い、EBSをルートデバイスとして選択します。
- その他の設定を行い、インスタンスの起動を完了します。
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AWS CLIを使用する方法:
- AWS CLIをインストールし、設定を行います。
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以下のコマンドを使用して、EC2インスタンスを起動します。
aws ec2 run-instances --image-id ami-xxxxxxxx --count 1 --instance-type t2.micro --key-name my-key-pair --subnet-id subnet-xxxxxxxx --block-device-mappings "[{\"DeviceName\":\"/dev/sda1\",\"Ebs\":{\"VolumeSize\":8,\"VolumeType\":\"gp2\"}}]"
上記のコマンドでは、
--block-device-mappings
オプションを使用してEBSをルートデバイスとして指定しています。
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AWS SDKを使用する方法:
- 選択したプログラミング言語に対応するAWS SDKをインストールします。
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以下はPythonでの例です。
import boto3 ec2 = boto3.resource('ec2') instance = ec2.create_instances( ImageId='ami-xxxxxxxx', MinCount=1, MaxCount=1, InstanceType='t2.micro', KeyName='my-key-pair', SubnetId='subnet-xxxxxxxx', BlockDeviceMappings=[ { 'DeviceName': '/dev/sda1', 'Ebs': { 'VolumeSize': 8, 'VolumeType': 'gp2' } } ] )
上記のコードでは、
BlockDeviceMappings
パラメータを使用してEBSをルートデバイスとして指定しています。
これらの方法を使用することで、AWS VPC内のAWS EBSからEC2インスタンスを起動することができます。それぞれの方法には異なる利点と制約がありますので、使用状況に応じて最適な方法を選択してください。