リポジトリの作成: GitHubで新しいリポジトリを作成します。リポジトリは、アップロードするファイルを保存する場所です。リポジトリ名や説明を入力し、作成してください。
RStudioの設定: RStudioを起動し、メニューの「File」→「New Project」を選択します。プロジェクトの種類を選択し、保存場所と名前を指定します。
プロジェクトとGitHubの連携: RStudioのプロジェクト内で、メニューの「Tools」→「Version Control」→「Git」を選択します。Gitの設定ウィンドウが表示されるので、GitHubで作成したリポジトリのURLを入力します。
ファイルの追加とコミット: RStudioの右下にある「Git」タブを選択し、ファイルのステージングとコミットを行います。アップロードしたいファイルを選択し、ステージに追加します。変更内容を記述し、コミットします。
プッシュ: ファイルのコミットが完了したら、プッシュ（アップロード）します。RStudioの「Git」タブで「Push」ボタンをクリックします。変更内容がGitHubにアップロードされます。
これで、RStudioで作成したファイルをGitHubにアップロードすることができます。アップロードしたファイルはリポジトリに保存され、他のユーザーと共有することができます。詳細な手順やコード例については、RStudioの公式ドキュメントやGitHubのヘルプを参照してください。