-
ネットワークマネージャーを使用する方法:
- ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します:
sudo nm-connection-editor
- ネットワーク接続エディタが開くので、該当するネットワーク接続を選択し、編集をクリックします。
- IPv4 タブを選択し、[アドレス]セクションで[手動]を選択します。
- [追加]ボタンをクリックし、IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイなどの情報を入力します。
- 設定が完了したら、[保存]をクリックして閉じます。
- ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します:
-
ネットワーク設定ファイルを編集する方法:
- ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します:
sudo nano /etc/netplan/01-netcfg.yaml
- ファイルが開くので、以下のようにファイルを編集します:
network: version: 2 renderer: networkd ethernets: eth0: dhcp4: no addresses: [静的IPアドレス/サブネットマスク] gateway4: [デフォルトゲートウェイ] nameservers: addresses: [DNSサーバーのIPアドレス]
- 編集が完了したら、ファイルを保存して終了します。
- 以下のコマンドを実行して変更を適用します:
sudo netplan apply
- ターミナルを開き、以下のコマンドを実行します:
これらの方法を試して、Ubuntu 18で静的IPを設定してみてください。各方法には利点と制限がありますので、状況に応じて最適な方法を選択してください。