方法1: aptコマンドを使用してアンインストールする
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ターミナルを開きます。
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以下のコマンドを実行して、Google Cloud CLIをアンインストールします。
sudo apt remove google-cloud-sdk
コマンドを実行すると、パスワードの入力を求められます。パスワードを入力して続行します。
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アンインストールが完了すると、Google Cloud CLIが削除されます。
方法2: インストールスクリプトを使用してアンインストールする
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ターミナルを開きます。
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以下のコマンドを実行して、Google Cloud CLIのアンインストールスクリプトをダウンロードします。
curl https://sdk.cloud.google.com | bash -s -- --uninstall
ダウンロードが完了すると、アンインストールスクリプトが保存されます。
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以下のコマンドを実行して、アンインストールスクリプトを実行します。
./google-cloud-sdk/uninstall.sh
スクリプトを実行すると、パスワードの入力を求められます。パスワードを入力して続行します。
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アンインストールが完了すると、Google Cloud CLIが削除されます。
方法3: 手動でアンインストールする
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ターミナルを開きます。
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以下のコマンドを実行して、Google Cloud CLIのインストールディレクトリを確認します。
which gcloud
コマンドを実行すると、インストールディレクトリのパスが表示されます。
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インストールディレクトリに移動します。
cd <インストールディレクトリ>
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インストールディレクトリ内のファイルとディレクトリを削除します。
コマンドは、ファイルとディレクトリを完全に削除するため、慎重に実行してください。sudo rm -rf *
以上の方法を試すことで、UbuntuからGoogle Cloud CLIをアンインストールすることができます。