WordPressで投稿を無効にする方法


  1. 投稿の非表示化: WordPressの管理画面にログインし、左側のメニューから「投稿」を選択します。投稿一覧が表示されるので、非表示にしたい投稿を選択します。選択した投稿の編集画面が表示されたら、右上の「公開」ボタンをクリックします。ドロップダウンメニューから「下書き」または「プライベート」を選択します。これにより、投稿が非表示になります。

  2. 投稿のステータスを変更する: WordPressのデータベースに直接アクセスして、投稿のステータスを変更することもできます。phpMyAdminなどのデータベース管理ツールを使用して、wp_postsテーブルにアクセスします。投稿を無効にするには、該当する投稿のpost_statusカラムの値を「draft」または「private」に変更します。

  3. プラグインを使用する: WordPressには、投稿を無効にするためのプラグインも存在します。例えば、「Disable Post」や「Advanced Access Manager」などのプラグインを導入することで、投稿の表示/非表示を簡単に制御することができます。これらのプラグインはWordPressの公式プラグインディレクトリからダウンロードしてインストールすることができます。

以上が、WordPressで投稿を無効にする方法のいくつかです。シンプルな方法としては、投稿の公開状態を変更する方法がおすすめです。また、直接データベースにアクセスする方法やプラグインを使用する方法もあります。ご自身の環境や要件に合わせて適切な方法を選択してください。