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リポジトリに移動し、ルートディレクトリに新しいファイルを作成します。ファイルの名前を「build.yml」とします。
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ビルドジョブの設定を開始するために、build.ymlファイルの先頭に以下のような構文を追加します:
name: Build
on:
push:
branches:
- main
上記の例では、ビルドジョブは「main」ブランチにプッシュが行われた場合にトリガーされます。必要に応じて、ブランチ名を変更してください。
- 次に、ビルドジョブのステップを追加します。以下は一般的な例です:
jobs:
build:
runs-on: ubuntu-latest
steps:
- name: Checkout repository
uses: actions/checkout@v2
- name: Set up Node.js
uses: actions/setup-node@v2
with:
node-version: 14
- name: Install dependencies
run: npm install
- name: Build project
run: npm run build
上記の例では、ビルドジョブは「ubuntu-latest」ランナーで実行されます。必要に応じて、ランナーを変更してください。また、Node.jsのバージョンやビルドステップも適宜変更してください。
- ビルドジョブの設定が完了したら、コミットしてプッシュします。GitHubアクションは自動的にビルドジョブをトリガーし、指定した手順に従ってビルドプロセスが実行されます。
これで、GitHubアクションを使用してNode.jsのビルド.ymlファイルを作成する方法がわかりました。この方法を利用することで、自動化されたビルドプロセスを簡単に設定することができます。