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公式ウェブサイトからダウンロード: PyCharmの公式ウェブサイト(https://www.jetbrains.com/pycharm/)にアクセスし、Ubuntu用のインストーラをダウンロードします。通常は、最新の安定版を選択します。
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インストールファイルを解凍: ダウンロードしたファイルを適当な場所に保存し、右クリックして「解凍」を選択します。解凍されたフォルダには、PyCharmの実行ファイルが含まれています。
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PyCharmを実行: 解凍されたフォルダ内で、実行可能なファイル「pycharm.sh」を見つけます。これをダブルクリックしてPyCharmを実行します。
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初回起動時の設定: 初回起動時には、いくつかの設定オプションが表示されます。言語、テーマ、プラグインなどを選択し、必要な設定を行います。
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Pythonインタープリタの設定: PyCharmを使用するためには、Pythonインタープリタの設定が必要です。メニューバーの「File」→「Settings」を選択し、左側のパネルで「Project: [プロジェクト名]」→「Python Interpreter」を選択します。Pythonのインタープリタを選択し、「OK」をクリックします。
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プロジェクトの作成と開始: PyCharmのメニューから「File」→「New Project」を選択し、新しいプロジェクトを作成します。必要に応じて、プロジェクトの設定やファイルを追加します。プロジェクトの作成が完了したら、コーディングやデバッグを開始できます。
以上がPyCharmのUbuntuへのインストール手順です。これにより、Python開発の効率と生産性を向上させることができます。