-
モジュールのインストールを確認する: 最初に、プロジェクトのルートディレクトリで以下のコマンドを実行して、'xml-js' モジュールがインストールされているか確認します。
npm ls xml-js
もしモジュールが見つからない場合は、以下のコマンドを使用してモジュールをインストールします。
npm install xml-js
-
モジュールのパスを確認する: もしモジュールが正しくインストールされているにもかかわらず、エラーが発生している場合は、'xml-js' モジュールのパスが正しいことを確認してください。
Cordovaプロジェクトのルートディレクトリに移動し、
node_modules
フォルダを開きます。そこで、xml-js
フォルダを見つけることができれば、パスは正しいです。もし
xml-js
フォルダが見つからない場合は、パスが正しく設定されていない可能性があります。以下の手順でパスを確認しましょう。config.xml
ファイルを開きます。<widget>
要素内にある<content src="index.html" />
の下に<preference name="AndroidExtraLibraryPath" value="src/main/libs" />
を追加します。これにより、モジュールのパスが正しく設定されます。
-
モジュールの使用方法を確認する: 'xml-js' モジュールを正しく使用しているか確認しましょう。以下は、モジュールを使用する簡単な例です。
const convert = require('xml-js'); const xml = '<note><to>Tove</to><from>Jani</from><heading>Reminder</heading><body>Don\'t forget me this weekend!</body></note>'; const options = { compact: true, spaces: 4 }; const result = convert.xml2json(xml, options); console.log(result);
上記のコードは、XMLをJSONに変換する例です。必要に応じて、'xml-js' モジュールを使用するコードを適切に修正してください。