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@ngrx/effectsが正しくインストールされていることを確認する
- プロジェクトのルートディレクトリで、次のコマンドを実行して@ngrx/effectsをインストールします:
npm install @ngrx/effects
- もしくは、yarnを使用している場合は、次のコマンドを実行します:
yarn add @ngrx/effects
- プロジェクトのルートディレクトリで、次のコマンドを実行して@ngrx/effectsをインストールします:
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モジュールのインポートを確認する
- エラーメッセージが示しているように、@ngrx/effectsモジュールをインポートしているファイルを確認します。
- インポートステートメントが正しいか、スペルミスやタイポがないか確認します。
- インポートパスが正しいか、ファイルの場所を正しく指しているか確認します。
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Angularのモジュールに@ngrx/effectsを追加する
- @ngrx/effectsを使用するコンポーネントやサービスが含まれるAngularモジュールに、@ngrx/effectsをインポートする必要があります。
- 例えば、app.module.tsファイルで以下のようにインポートします:
import { EffectsModule } from '@ngrx/effects';
- 同じファイルで、imports配列にEffectsModule.forRoot()を追加します:
imports: [ EffectsModule.forRoot([YourEffectsClass]), // 他のインポートステートメント ]
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TypeScriptの型定義を確認する
- エラーメッセージには、「またはその対応する型定義が見つからない」とあります。そのため、必要な場合は@ngrx/effectsの型定義もインストールする必要があります。
- プロジェクトのルートディレクトリで、次のコマンドを実行して型定義をインストールします:
npm install @ngrx/effects --save-dev
- もしくは、yarnを使用している場合は、次のコマンドを実行します:
yarn add @ngrx/effects --dev