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/etc/network/interfaces ファイルを編集する方法:
- ターミナルを開き、次のコマンドを入力してファイルを編集します:
sudo nano /etc/network/interfaces
- ファイルの末尾に次の行を追加します:
auto [インターフェース名]
例えば、インターフェース名が「eth0」の場合は、以下のようになります:
auto eth0
- ファイルを保存して終了します。
- ターミナルを開き、次のコマンドを入力してファイルを編集します:
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systemdを使用する方法:
- ターミナルを開き、次のコマンドを入力してユニットファイルを作成します:
sudo nano /etc/systemd/system/[インターフェース名].service
例えば、インターフェース名が「eth0」の場合は、以下のようになります:
sudo nano /etc/systemd/system/eth0.service
- ユニットファイルに次の内容を追加します:
[Unit] Description=Enable [インターフェース名] [Service] Type=oneshot ExecStart=/sbin/ifconfig [インターフェース名] up [Install] WantedBy=multi-user.target
- ファイルを保存して終了します。
- 次のコマンドを実行してユニットを有効化します:
sudo systemctl enable [インターフェース名].service
- ターミナルを開き、次のコマンドを入力してユニットファイルを作成します:
これらの方法を使用することで、Ubuntuの起動時にネットワークインターフェースが自動的に有効化されるようになります。選択した方法に応じて、該当するコード例を使用してください。