- Javaのインストール: WebStormはJavaに依存しているため、まずJavaをインストールする必要があります。ターミナルを開き、次のコマンドを実行してください。
sudo apt update
sudo apt install default-jre
- WebStormのダウンロード: JetBrainsの公式ウェブサイトからWebStormの最新バージョンをダウンロードします。ブラウザで以下のURLにアクセスしてください。
https://www.jetbrains.com/webstorm/
- インストール: ダウンロードしたWebStormのファイルを展開し、インストールスクリプトを実行します。ターミナルで以下のコマンドを実行してください。
tar -xzf WebStorm-*.tar.gz
cd WebStorm-*/
./bin/webstorm.sh
- ランチャーの作成: WebStormをより簡単に起動するために、ランチャーアイコンを作成します。以下の手順に従ってください。
- デスクトップで右クリックし、「新しいランチャーを作成」を選択します。
- ランチャーの名前に「WebStorm」と入力します。
- コマンドに以下のパスを指定します。
/home/ユーザー名/WebStorm-*/bin/webstorm.sh
- ランチャーアイコンを選択して作成を完了します。
これでWebStormのインストールが完了しました。ターミナルから「webstorm」と入力するか、デスクトップのランチャーアイコンをクリックしてWebStormを起動できます。
以上がUbuntuでWebStormをインストールする手順です。WebStormは強力な開発ツールであり、JavaScriptやTypeScriptの開発を効率化するために幅広い機能を提供しています。