ステップ1: パッケージの更新 まず、以下のコマンドを使用してシステムのパッケージを最新の状態に更新します。
sudo apt update
sudo apt upgradeステップ2: PgAdminのインストール 次に、PgAdminをインストールします。以下のコマンドを順番に実行してください。
sudo apt install pgadmin4インストール中に、データベースの管理者ユーザーのパスワードを設定するように求められる場合があります。適切なパスワードを入力してください。
ステップ3: PgAdminの起動 インストールが完了したら、PgAdminを起動します。アプリケーションメニューから「PgAdmin 4」を検索し、クリックして開きます。
ステップ4: 新しいサーバーの追加 PgAdminが起動すると、新しいサーバーを追加する必要があります。以下の手順で追加してください。
- ブラウザで
http://localhost/pgadmin4/にアクセスします。 - ログイン画面が表示されるので、データベースの管理者ユーザー名とパスワードを入力します。
- 左側のツリービューで「サーバーグループ」を展開し、右クリックして「新しいサーバー」を選択します。
- 「接続」タブで、データベースの管理者ユーザー名とパスワードを入力します。
- 「保存」ボタンをクリックしてサーバーを追加します。
これで、PgAdminをUbuntu 20.04で使用する準備が整いました。データベースの管理、クエリの実行、テーブルの作成など、さまざまな操作を行うことができます。
以上が、Ubuntu 20.04でのPgAdminのインストールと設定方法です。お役に立てれば幸いです。