- プロミスを使用する方法:
const YourModel = require('./yourModel'); // モデルのインポート
const newDocument = new YourModel({ /* ドキュメントのデータ */ });
newDocument.save()
.then(savedDocument => {
const savedId = savedDocument._id; // 保存されたドキュメントのIDを取得
console.log('保存されたドキュメントのID:', savedId);
})
.catch(error => {
console.error('保存中にエラーが発生しました:', error);
});
async/await
を使用する方法:
const YourModel = require('./yourModel'); // モデルのインポート
async function saveDocument() {
const newDocument = new YourModel({ /* ドキュメントのデータ */ });
try {
const savedDocument = await newDocument.save();
const savedId = savedDocument._id; // 保存されたドキュメントのIDを取得
console.log('保存されたドキュメントのID:', savedId);
} catch (error) {
console.error('保存中にエラーが発生しました:', error);
}
}
saveDocument();
上記の例では、YourModel
はMongooseのスキーマを表すモデルです。new YourModel({ /* ドキュメントのデータ */ })
の部分を適切なデータで置き換えてください。
これらの方法を使用すると、Mongooseのsave操作後に生成されるドキュメントのIDを取得できます。必要に応じて、このIDを使用して他の操作を行うこともできます。
以上が、Mongooseのsave後にIDを取得する方法についてのシンプルで簡単な解説とコード例です。