-
コマンドパレットの起動方法 Visual Studio Codeでコマンドパレットを開くには、以下のいずれかの方法を使用します:
- キーボードショートカット: Ctrl + Shift + P (Windows/Linux)またはCmd + Shift + P (Mac)
- メニューバー: Viewメニューから「Command Palette」を選択
-
コマンドの実行 コマンドパレットが表示されたら、以下の手順でコマンドを実行します:
- コマンドの一覧が表示されるので、実行したいコマンドを入力します。例えば、ファイルの開閉、デバッグの開始、拡張機能のインストールなど、さまざまなコマンドが利用可能です。
- コマンドを選択すると、対応するアクションが実行されます。
-
コード例 以下に、よく使用するコマンドのコード例をいくつか紹介します:
-
ファイルの開閉:
- ファイルを開く: Ctrl + P を押して、ファイル名を入力します。
- ファイルを保存: Ctrl + S を押します。
-
デバッグ:
- デバッグの開始: F5 キーを押します。
- ブレークポイントの設定: 行番号をクリックして、ブレークポイントを設定します。
-
拡張機能の操作:
- 拡張機能のインストール: Ctrl + Shift + X を押します。
- インストール済みの拡張機能の更新: Ctrl + Shift + P を押して、「Extensions: Check for Extension Updates」を選択します。
このように、コマンドパレットを活用することで、様々な作業を簡単かつ迅速に実行することができます。ぜひ試してみてください。