- CopyQのスクリプトエディタを開きます。
- 新しいスクリプトを作成し、以下のコードを追加します。
var items = [];
for (var i = 0; i < tabCount; ++i) {
var tab = tabs[i];
var item = {
"text": tab.text,
"mime": tab.mime,
"target": tab.target,
// 他の必要なプロパティを追加することもできます
};
items.push(item);
}
JSON.stringify(items);
上記のコードでは、tabCount
とtabs
はCopyQの内部変数であり、現在のタブの数と各タブの情報を表します。items
配列に各タブの情報を追加し、JSON.stringify
関数を使用してJSON形式の文字列に変換しています。
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スクリプトを保存し、適切な名前を付けます(例:
export_tabs_to_json
)。 -
CopyQの設定で、ユーザースクリプトを有効にします。
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CopyQのメインウィンドウで、
Ctrl + Shift + E
キーを押すか、メニューから「ツール」>「スクリプトを実行」を選択します。 -
スクリプトの一覧から、先ほど作成したスクリプトを選択します。
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実行すると、現在のタブの情報がJSON形式でクリップボードにコピーされます。