CopyQスクリプトでタブをJSON形式にエクスポートする方法


  1. CopyQのスクリプトエディタを開きます。
  2. 新しいスクリプトを作成し、以下のコードを追加します。
var items = [];
for (var i = 0; i < tabCount; ++i) {
    var tab = tabs[i];
    var item = {
        "text": tab.text,
        "mime": tab.mime,
        "target": tab.target,
        // 他の必要なプロパティを追加することもできます
    };
    items.push(item);
}
JSON.stringify(items);

上記のコードでは、tabCounttabsはCopyQの内部変数であり、現在のタブの数と各タブの情報を表します。items配列に各タブの情報を追加し、JSON.stringify関数を使用してJSON形式の文字列に変換しています。

  1. スクリプトを保存し、適切な名前を付けます(例: export_tabs_to_json)。

  2. CopyQの設定で、ユーザースクリプトを有効にします。

  3. CopyQのメインウィンドウで、Ctrl + Shift + Eキーを押すか、メニューから「ツール」>「スクリプトを実行」を選択します。

  4. スクリプトの一覧から、先ほど作成したスクリプトを選択します。

  5. 実行すると、現在のタブの情報がJSON形式でクリップボードにコピーされます。