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AWS CLIのインストール: まず、AWS CLIをインストールする必要があります。AWS CLIのインストール手順は公式ドキュメントに詳しく記載されています。
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ユーザープールの作成: AWS Cognitoコンソールでユーザープールを作成します。ユーザープールは、ユーザーの属性や認証方法を管理するためのコンテナです。
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カスタム属性の定義: ユーザープールでカスタム属性を定義します。例えば、"favoriteColor"というカスタム属性を作成する場合、以下のコマンドを使用します。
aws cognito-idp add-custom-attributes --user-pool-id <ユーザープールID> --custom-attributes Name=favoriteColor,AttributeDataType=String,Mutable=true
- カスタム属性の値の設定: カスタム属性の値を設定するには、ユーザーごとに以下のコマンドを使用します。
aws cognito-idp admin-update-user-attributes --user-pool-id <ユーザープールID> --username <ユーザー名> --user-attributes Name=favoriteColor,Value=<お気に入りの色>
- カスタム属性の利用: ユーザーのカスタム属性を利用するには、AWS SDKやAPIを使用します。例えば、AWS SDK for JavaScriptを使用してカスタム属性を取得する場合、以下のコードを参考にしてください。
var params = {
AccessToken: 'ユーザーアクセストークン',
AttributeName: 'favoriteColor'
};
cognitoidentityserviceprovider.getUserAttribute(params, function(err, data) {
if (err) console.log(err, err.stack);
else console.log(data);
});
以上の手順に従うことで、AWS Cognitoでカスタム属性をCLIを使用して設定することができます。