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設定メニューを開く: VS Codeを起動し、画面上部のメニューバーから「ファイル(File)」をクリックし、「設定(Preferences)」を選択します。
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設定を検索する: 設定画面が表示されたら、検索バーに「更新(update)」と入力します。自動更新に関連する設定が表示されます。
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自動更新を無効化する: 自動更新を無効にするには、以下の設定を変更します。
- "update.mode"を"none"に設定します。これにより、自動更新が完全に無効化されます。
- "update.channel"を"none"に設定します。これにより、アップデートチャンネルも無効化されます。
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変更を保存する: 設定を変更したら、画面右上の「保存(Save)」ボタンをクリックして変更を保存します。
これで、VS Codeの自動更新が無効化されました。以降、手動でアップデートを行う必要があります。
コード例: 以下に、VS Codeの設定ファイル(settings.json)に追加するコードの例を示します。これにより、自動更新が無効化されます。
{
"update.mode": "none",
"update.channel": "none"
}
上記のコードをVS Codeの設定ファイルに追加することで、自動更新が無効化されます。設定ファイルは以下の場所にあります。
- Windows: %APPDATA%\Code\User\settings.json
- macOS: $HOME/Library/Application Support/Code/User/settings.json
- Linux: $HOME/.config/Code/User/settings.json
以上が、VS Codeの自動更新を無効化する方法とコード例の説明です。自動更新を無効にすることで、環境の安定性やコードの互換性を保つことができます。ただし、定期的な手動アップデートを行うことをおすすめします。