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Visual Studio Codeを開きます。
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メニューバーの「ファイル」をクリックし、「基本設定」→「設定」を選択します。
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設定画面が表示されるので、左側のサイドバーで「テキスト エディタ」を選択します。
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右側のパネルには、User設定とWorkspace設定の両方が表示されます。User設定は、すべてのプロジェクトで共通の設定です。Workspace設定は、現在のプロジェクトにのみ適用される設定です。どちらの設定も編集できますが、ここではUser設定に焦点を当てます。
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検索ボックスに「インデント」と入力します。関連する設定が表示されます。
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「Editor: Tab Size」を検索結果から選択します。この設定は、タブキーを押したときのスペースの数を制御します。
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「Tab Size」の値を変更します。一般的な設定は、2または4ですが、好みに応じて変更することができます。
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チェックボックスの「Editor: Insert Spaces」を選択します。これにより、タブキーを押したときにスペースが挿入されるようになります。
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設定を保存します。
これで、Visual Studio Codeで自動インデントが有効になります。コードを書く際に、タブキーを押すと指定したスペースの数が挿入され、コードの整形が自動的に行われます。
この方法を使って、プログラミングの効率を向上させ、読みやすいコードを書くことができます。