方法1: CurlコマンドをPostmanに直接貼り付ける方法
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Postmanを開きます。
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「+」ボタンをクリックして、新しいリクエストを作成します。
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「Body」タブに移動し、下部の「Raw」オプションを選択します。
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以下のCurlコマンドのうち、必要な部分をコピーします。
curl -X POST -H "Content-Type: application/json" -d '{"key1":"value1","key2":"value2"}' http://example.com/api/endpoint
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コピーしたCurlコマンドをPostmanの「Body」セクションに貼り付けます。
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必要に応じて、ヘッダーやペイロードのデータを編集します。
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「Send」ボタンをクリックして、リクエストを実行します。
方法2: Postmanの「Import」機能を使用する方法
- Postmanを開きます。
- 「Import」ボタンをクリックします。
- 「Paste Raw Text」オプションを選択します。
- 上記のCurlコマンドをコピーし、テキストボックスに貼り付けます。
- 「Import」ボタンをクリックして、リクエストをインポートします。
- 必要に応じて、ヘッダーやペイロードのデータを編集します。
- 「Send」ボタンをクリックして、リクエストを実行します。
これらの方法を使用して、CurlリクエストをPostmanに追加し、APIのテストやデバッグを簡単に行うことができます。Postmanは、さまざまなHTTPリクエストメソッドやオプションをサポートしているため、必要に応じてリクエストをカスタマイズすることもできます。