- 基本的なRecyclerViewの作成方法:
import 'package:flutter/material.dart';
class MyList extends StatelessWidget {
@override
Widget build(BuildContext context) {
return ListView.builder(
itemCount: 1000, // リストのアイテム数
itemBuilder: (context, index) {
return ListTile(
title: Text('アイテム $index'),
);
},
);
}
}
以上のコードでは、ListView.builder
を使用して1000個のアイテムを持つリストを作成しています。itemBuilder
コールバック関数内で、各アイテムの表示方法を定義しています。
- リストアイテムのカスタマイズ:
上記の例では、ListTile
ウィジェットを使用してリストアイテムをカスタマイズしています。leading
、title
、subtitle
、trailing
プロパティを使用してアイテムの表示を設定し、onTap
コールバック関数を指定することでアイテムがタップされたときの処理を追加しています。
- グリッド表示の実装:
import 'package:flutter/material.dart';
class MyGrid extends StatelessWidget {
@override
Widget build(BuildContext context) {
return GridView.builder(
gridDelegate: SliverGridDelegateWithFixedCrossAxisCount(
crossAxisCount: 2, // 2列のグリッド
),
itemCount: 1000,
itemBuilder: (context, index) {
return GridTile(
child: ListTile(
title: Text('アイテム $index'),
),
);
},
);
}
}
上記の例では、GridView.builder
を使用して2列のグリッドを作成しています。GridTile
内にListTile
を配置することで、各グリッドアイテムをカスタマイズしています。
これらはいくつかの基本的なRecyclerViewの使用方法とコード例です。Flutterのドキュメントや公式ウェブサイトにはさらに詳細な情報がありますので、そちらも参考にしてください。