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AWS Lambda関数の作成:
- AWS Management Consoleにログインし、Lambdaサービスを開きます。
- "関数の作成"をクリックし、関数の基本設定を行います。
- ランタイムとして「Python」を選択し、関数名と説明を入力します。
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コードのアップロード:
- 関数のコードセクションに移動し、コードをアップロードする方法を選択します。
- ローカルマシンからZIPファイルとしてアップロードするか、直接コードをエディタに貼り付けることができます。
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依存関係の管理:
- もしアプリケーションに依存関係がある場合、コードと一緒に依存関係をアップロードする必要があります。
- 依存関係がある場合は、Lambda関数のルートディレクトリにあるrequirements.txtファイルにパッケージ名を記述します。
- AWS Lambdaは、指定されたパッケージを自動的にインストールします。
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ハンドラの設定:
- 関数のハンドラは、Lambdaが呼び出す最初のメソッドです。
- ハンドラの設定は、関数のコードと関係しています。
- Pythonの場合、ハンドラは「ファイル名.関数名」という形式で指定します。
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トリガーの追加:
- Lambda関数をトリガーする方法を設定します。
- 例えば、API Gateway、S3バケット、CloudWatchイベントなどをトリガーとして使用できます。
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デプロイ:
- Lambda関数の設定が完了したら、関数のデプロイを行います。
- "デプロイ"ボタンをクリックすると、関数がAWS Lambdaにデプロイされます。
これらの手順に従うことで、AWS Lambda上でPythonアプリケーションをデプロイすることができます。