-
インタプリタの拡張機能をインストールする:
- VSCodeの拡張機能パネルを開きます([View] -> [Extensions])。
- 検索バーに「Python」など、使用したい言語の名前を入力します。
- 適切な拡張機能を見つけてインストールします。
-
プロジェクトごとにインタプリタを設定する:
- プロジェクトのルートディレクトリで、
.vscode
という名前の新しいディレクトリを作成します。 .vscode
ディレクトリ内に、settings.json
という名前の新しいファイルを作成します。-
settings.json
ファイルに、次のような内容を追加します(例はPythonの場合):{ "python.pythonPath": "/path/to/python/interpreter" }
上記の
/path/to/python/interpreter
を、実際のPythonインタプリタのパスに置き換えてください。
- プロジェクトのルートディレクトリで、
-
ワークスペース全体でインタプリタを設定する:
- VSCodeのメニューバーで、[File] -> [Preferences] -> [Settings]を選択します。
- [Settings]タブで、[Workspace]タブを選択します。
- 検索バーに「Python Path」などのキーワードを入力し、適切な設定を見つけます。
- 設定を編集して、使用したいインタプリタのパスを指定します。
これらの手順に従うと、VSCodeで使用するインタプリタを変更できます。また、言語によっては、専用の拡張機能が提供されている場合もありますので、それらを利用することもできます。