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アプリケーションフォルダを確認する: まず、Macの「Applications(アプリケーション)」フォルダ内にVSCodeが存在するか確認してください。もし存在する場合は、次の手順に進んでください。
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アプリケーションをゴミ箱に移動する: VSCodeを完全に削除するには、アプリケーションをゴミ箱に移動する必要があります。アプリケーションフォルダ内にあるVSCodeを選択し、[Command + Delete] キーを押してゴミ箱に移動させてください。
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ライブラリフォルダ内の関連ファイルを削除する: VSCodeには、ライブラリフォルダ内に関連するファイルが残っている場合があります。以下の手順で削除してください。 a. [Finder] を開き、[メニューバー] の [移動] をクリックします。 b. [移動] メニューから [フォルダへ移動] を選択し、
~/Library
と入力して [移動] ボタンをクリックします。 c. ライブラリフォルダが開かれたら、以下のフォルダを見つけて削除します。- Application Support/Code
- Caches/com.microsoft.VSCode
- Containers/com.microsoft.VSCode.ShipIt
- Saved Application State/com.microsoft.VSCode.savedState
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設定ファイルを削除する: VSCodeの設定ファイルがユーザーフォルダ内に残っていることがあります。以下の手順で削除してください。 a. [Finder] を開き、[メニューバー] の [移動] をクリックします。 b. [移動] メニューから [フォルダへ移動] を選択し、
~/.vscode
と入力して [移動] ボタンをクリックします。 c..vscode
フォルダが開かれたら、すべてのファイルとフォルダを削除します。
これで、Mac上でVSCodeを完全に削除することができます。必要に応じて、再インストールする前にMacを再起動することもおすすめします。
以上が、MacでVSCodeを削除するシンプルで簡単な方法です。もし他に質問があればお知らせください。