Unityでの参照の表示方法


  1. オブジェクトの参照の表示:

    • オブジェクトAがオブジェクトBを参照している場合、オブジェクトAのスクリプト内で次のように記述します:
      public GameObject objectB;

      これにより、UnityのInspectorパネルでオブジェクトAを選択すると、objectBフィールドにオブジェクトBをドラッグ&ドロップすることができます。

  2. スクリプト間の参照の表示:

    • スクリプトAがスクリプトBを参照している場合、スクリプトAの中で次のように記述します:
      public ScriptB scriptB;

      これにより、UnityのInspectorパネルでスクリプトAを持つオブジェクトを選択すると、scriptBフィールドにスクリプトBをドラッグ&ドロップすることができます。

  3. コード例:

    • オブジェクトの参照:

      public GameObject player;
      public GameObject enemy;
      void Start()
      {
       // playerオブジェクトの位置をenemyオブジェクトの位置に設定する
       player.transform.position = enemy.transform.position;
      }
    • スクリプト間の参照:

      public class ScriptA : MonoBehaviour
      {
       public ScriptB scriptB;
       void Start()
       {
           // スクリプトBのメソッドを呼び出す
           scriptB.DoSomething();
       }
      }

以上がUnityでの参照の表示方法といくつかのコード例です。これらの方法を使用することで、オブジェクトやスクリプト間での参照を簡単に表示できます。