Django REST Framework（DRF）でRetrieveエンドポイントのURLパスを設定する方法

2024-02-09 14:05 Django Django REST Framework Retrieveエンドポイント
  1. ルーターを使用する場合: 最も簡単な方法は、DRFのルーターを使用することです。ルーターは、URLパスとビューセットを関連付けるための便利な方法です。

まず、ルーターをインポートします:

from rest_framework import routers

次に、ビューセットを作成します。ビューセットは、Retrieveビューを提供するクラスです。

from myapp.views import MyModelViewSet
router = routers.DefaultRouter()
router.register(r'mymodel', MyModelViewSet)

上記の例では、mymodelはURLパスの一部になります。必要に応じて、適切なURLパスを指定してください。

  1. ルーターを使用しない場合: ルーターを使用せずにRetrieveエンドポイントのURLパスを設定する場合は、URLパターンを直接設定する必要があります。

まず、urls.pyファイルを開きます。次のようなコードを追加します:

from django.urls import path
from myapp.views import MyModelRetrieveView
urlpatterns = [
    path('mymodel/<int:pk>/', MyModelRetrieveView.as_view(), name='mymodel-retrieve'),
]

上記の例では、mymodel/<int:pk>/がURLパスです。<int:pk>は、特定のリソースを一意に識別するためのパラメータです。必要に応じて、適切なURLパスを指定してください。

以上が、DRFを使用してRetrieveエンドポイントのURLパスを設定する方法です。適切なURLパスを指定して、必要なエンドポイントを作成してください。