UnityのDotweenシーケンスで待機する方法と使用例


  1. ウェイトの追加: シーケンス内で待機するためには、ウェイトを追加する必要があります。以下の例では、1秒間待機する方法を示します。
// Dotweenシーケンスを作成
Sequence sequence = DOTween.Sequence();
// ウェイトを追加
sequence.AppendInterval(1f);
// ウェイト後に実行されるアクションを追加
sequence.AppendCallback(() =>
{
    // ウェイト後の処理
});
  1. コールバックを使用する: ウェイト後に実行されるアクションを追加する代わりに、コールバックを使用することもできます。以下の例では、1秒間待機してからコールバックが呼び出される方法を示します。
// Dotweenシーケンスを作成
Sequence sequence = DOTween.Sequence();
// ウェイトを追加
sequence.AppendInterval(1f)
    .OnComplete(() =>
    {
        // ウェイト後の処理
    });
  1. イベントトリガーを使用する: Dotweenのシーケンスは、イベントトリガーもサポートしています。以下の例では、アニメーションの終了後にイベントがトリガーされる方法を示します。
// Dotweenシーケンスを作成
Sequence sequence = DOTween.Sequence();
// アニメーションを追加
sequence.Append(transform.DOMoveX(10f, 1f));
// アニメーション終了時にトリガーされるイベントを追加
sequence.OnComplete(() =>
{
    // アニメーション終了後の処理
});

以上が、Dotweenシーケンスを使用して待機する方法のいくつかの例です。これらのコード例を使って、アニメーションの実行中に任意の待機時間を追加することができます。さまざまなアニメーションエフェクトやゲームロジックの制御に応じて、これらの方法を適用してください。